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今までの人生経験をすべてを活かして
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木村光江きむら みつえ
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もともと着物販売のお仕事をされていたそうですね
マザーズサポーターとの出会いは?
「きものおお又」の本店で販売の仕事をしておりました。その頃にコーチングに出会って、CTIで資格を取りました。53歳で退職して本格的にコーチングを始めたんです。コーチとして活動を始めたのですが、その頃になっていろいろな「?」が出てきて…悩んでおりました。そんな時に日本コーチ協会のイベントで、マザーズサポーター協会のことを知ったんです。
自立型支援方法の「人は常に最善を選択している」という言葉が、体の中にスッと入ってきて「これだ!」と思い、講演後すぐにマザーズサポーターの方に話を聞きにいきました。でも「詳しいことは下のブースにあるパンフを見てください…」とのん気なムードで(笑)。私にはその商売っけのなさも好印象で、すぐに3級講座を受けたんです。
自立型支援方法を身につけられて、何か変化はありましたか?
始めた頃は、言葉やスキルばかり意識していたように思いますが、最近ようやく「相手を尊重する」という意味がわかってきたように思います。自分の立ち位置というのでしょうか、話さなくても、そばに居るだけでそれはできるという感じ…うまく言えないんですけれど。「自立」を促すためには、これが大切なことだと感じるようになりました。
以前は、相談者の方に対して、「こうした方がいいんじゃないの?」という思いがあって、無意識に自分の成功体験を話していたかもしれません。気持ちは相手のためにと思っているんですけど、よけいなお世話ですよね(笑)
誰でも、人間関係でスムーズにいった体験って持ってらっしゃると思うんですよ。でも「なぜうまくいったのか」ってあまり考えたりしないものですよね。私の仕事はそこを考えていただくことかな。自立型支援方法というツールを使って、その方ご自身に気づいていただくことなんです(おこがましいですが…)。
相手を信頼してらっしゃる感じがしますね
最近は講演会の講師もされていますが、今後の目標は?
私、今年で57歳になったんです! 今まで自分のために色々と勉強させてただきましたので、そのインプットしてきたものを、これからは自分の言葉でアウトプットしていきたいと考えています。
人材育成は、子育てが基本だと昔から思っていました。子育てをしないといけないという意味ではなく、つながっていると思うので、子育てから学んだことを、これからは「人材育成」の場で活かしていければうれしいです。
あとは、主人をもっと大事にしなくちゃね(笑)。 (2009.5)


