講演会講師の活動報告です。 神姫バス株式会社様の研修のご報告です。 11月11日星の子館にて児童厚生員のみなさまに 「心に届く子どもの叱り方・関わりとは」をテーマにお話させていただきました。 日々、0歳から18歳までという幅広い年齢の子どもたちと 関わられる中で、子どもたちとどう向き合えばよいのか。 また子どもたちだけでなく、保護者の皆さまと関わるときのスタンスなどについても ご参考にしていただければと思います。 ロールプレイングを通してみなさまに積極的にご参加いただきました。 ありがとうございました。 以下はアンケートを抜粋いたしました。 ・実践を交えながら説明をしてくださったので、意欲的に意識的に拝聴できました。 日々の来館者との関係だけでなく職場にも常に人間関係というものが存在するのでとても参考になりました。 ・自分を見直すきっかけになった。先ずは相手に心を開いてもらえるように 「聴く」ことに努めていこうと思いました。 ・今日の研修はとても楽しく他人と向き合うとはどういうことかを再度認識する機会になりました。 ・具体的な事例で教えてもらいわかりやすかった。 ・話を聞いていて子どもの姿が浮かびました。これから子どもたちと話すときの参考にさせていただきます。 ・この時間で学んだことを今後生かしていきたいです。ありがとうございました。 ・これまでの考えを少し変えながら今後に生かしていきます。 ・コントロールできるもの、できないものをはっきりと提示していただけたので なんだかとてもすっきりしました。 今まではモヤモヤしながら思うようにならないことに悲しみ苦しんでいたのですが、 線引きをしっかりとしていただけたようで、それだけでこの時間がとてもありがたかったです。 こういうのを目からウロコというのだと思います。わかりやすいお話ありがとうございました。 担当講師:1級ホルダー 菅野美樹 |
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