講演会講師として、加西市ファミリーサポートクラブで、セミナーをさせて頂きました。 表題に関心を持たれた方が多かったようで、お申込みも早く、参加人数も会場いっぱいになったようで、当日は、赤ちゃんを抱っこしてのご参加のかたもあり、たいへん熱気を帯びた場となりました。 「子どもの叱り方がわからない」「上手な叱り方を学びたい」と、若いお母さんのご参加が多かったので、 親の役、子の役を体験してもらうロールプレーイングをさせて頂きました。 実際、“あまり効果的でない叱り方”“効果的な叱り方”を体験していただくと、みなさん、戸惑ったり驚いたりしながらも、だんだん納得のいく表情に変わっていかれたのが印象的でした。 感想を抜粋させて頂きます。 ☆ とても勉強になりました。今日、子どもに対する叱り方をいろいろ体験することによって「ああ、こう したら伝わるのね」と思うようになりました。上手に子どもの成長につなげるように、叱り方を見直して いきます。 ☆ とてもためになる講習会でした。実際に親と子供の体験をすることにより、子どもへの接し方や、子ど もの親に対する気持ちがわかりました。子どもの立場に立ってこそわかtt気持ちを尊重して、子ども と向き合いたいと思いました。 ☆ 「叱る」ことを学べてありがたい場となりました。今日から早速試してみようと思うことばかりです。 子どもとの生活に取り入れて、活かしていきたいと思います。 ☆ 子どもへの接し方がわかりました。気持ちがとても参考になり、今日から実践したいと思います。 ロールプレーイング③④(効果的な叱り方)を心に置きながらやってみます。 ☆ 実際に役割体験をすることで、叱られる側の気持ちがよくわかりました。思っているより、強く言う 必要がないことを知ることができてよかったです。 ☆ 子どもの成長、叱り方でしたが、人間関係、老親などの関わり方なども考えたいです。 ☆ 今日、お話を聞けて、貴重な経験ができました。子どもだけでなく、日常生活に応用できることを感じま した。 担当講師:1級ホルダー 内田潮路 |
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